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リバーク歯科

JR各線川崎駅 北口直結 / 京急川崎駅 中央口 徒歩1分

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治療案内

診療の流れ

診療の流れ

①ご来院

まずはお電話(044-222-7067)でご予約のうえ、ご来院ください。ご来院いただいたら受付へお越しいただき、初めてのご来院時と月初めのご来院時には保険証の提示をお願いいたします。また、初診の際は問診票への記入もお願いしています。

②カウンセリング

患者さんのお悩みや治療時のご希望などをしっかりうかがいます。気になることがあれば遠慮なくお話しください。

③応急処置

痛みが激しい場合、歯が抜けた場合など緊急性が高いと判断されるケースにおいては応急処置を行います。

④精密検査

患者さんのお口の状況に合わせて、レントゲン撮影や口腔内撮影、歯周病検査、噛み合わせ検査などを行います。

⑤治療計画の立案

カウンセリングや検査をふまえて、治療計画を立てます。患者さんに納得して治療を受けていただけるように、ていねいな説明に努めています。

⑥治療

策定した計画にのっとって治療を行います。なお、経過などによっては途中で治療計画の変更が必要になることもあります。その際は事前にしっかりご説明したうえで新たな計画をご提案いたします。

⑦メンテナンス

治療が完了したら、健康な状態を維持するためにメインテナンスに取り組みましょう。当院では3~4ヶ月に一度、定期検診や予防ケアを受けられると効果的です。

リバーク歯科では、初診の際に「治療にどれくらいの回数がかかるのか」「どれくらいの料金がかかるのか」をしっかりとお伝えしています。また、保険適応外の範囲に関しては進んで提案は行っておりませんが、質問や疑問点などがありましたらしっかりとお答えいたしますので、お気軽にご相談下さい。

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歯が痛い・しみる(一般歯科)

虫歯のこと、本当に知っていますか?

お子さんからご年配の方まで、誰もが知っているお口の病気である「虫歯」。でも、虫歯のことを正しく理解しているという方は、実はそれほど多くないのが現状です。こちらでは、正しい治療や適切な予防に励んでいただくために、川崎駅近くの「リバーク歯科」が虫歯についてくわしくご説明します。

あなたは大丈夫?~虫歯チェックリスト~

次のような症状はありませんか? 一度チェックしてみましょう。

☑過去に虫歯になったことがある

☑1日3回以上、甘い食べもの・飲みものをとっている

☑歯が重なり合って生えていたり、飛び出していたりする部分がある

☑デンタルフロスや歯間ブラシは、あまり使わない

☑歯の表面がザラついている

☑歯に、白く濁ったり茶色くなったりしている部分がある

☑冷たいものがしみる

☑デンタルフロスが切れやすい

☑歯が痛い、痛むことがある

☑歯がしみたり痛んだりしていたが、今はなくなっている

この中に、ひとつでも当てはまる項目がある場合は、虫歯になる可能性が高い、もしくはすでに虫歯になっているかもしれません。初期段階の虫歯には自覚症状がほとんどないので、自分ではなかなか気づけないもの。痛くないうちに一度診察を受けていただくことをおすすめします。

虫歯の原因とは?

虫歯ができる直接の原因は、プラーク(歯垢)にひそむ細菌(虫歯菌)です。プラークの中の虫歯菌が食べカスに含まれる糖分をエサにして「酸」を出し、この酸が歯の表面を徐々に溶かすことで虫歯ができるのです。

プラークの増加

お口の中にプラークがあればあるほど、その中にひそむ虫歯菌も増えます。

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毎食後の正しいブラッシングでプラークをしっかり落とし、常にお口をキレイにしておくことが重要です。

エサとなる糖分の増加

食べカスが残っていればいるほど、虫歯菌が出す「酸」が増えます。

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だらだらと食事やおやつを食べ続けないようにして、口の中に糖分がある時間を減らすことが重要です。

虫歯の進行段階と治療法

進行段階【C0】

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・症状 ごく初期段階の虫歯です。歯の表面のエナメル質がわずかに溶けはじめて白濁していますが、痛みなどの症状はありません。 ・治療法 正しいブラッシングやフッ素塗布などによって、治癒が期待できる段階です。

進行段階【C1】

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・症状 エナメル質の溶解が進み、黒ずみが現れた状態です。冷たいものがしみることがあります。 ・治療法 虫歯に侵された部分を削って、その部分にレジン(歯科用プラスチック)などを詰めます。

進行段階【C2】

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・症状 エナメル質の内側にある象牙質まで虫歯が進行した状態です。冷たいものがしみるだけでなく、ときどき刺すような痛みがあります。 ・治療法 虫歯に侵された部分を削って、インレーと呼ばれる詰めものを入れます。

進行段階【C3】

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・症状 象牙質のさらに奥にある神経まで虫歯が進行した状態です。何もしなくても、激しい痛みが現れます。 ・治療法 根管治療を行い、クラウンと呼ばれる被せものなどを入れます。

進行段階【C4】

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・症状 歯冠部分がほとんど溶けてなくなり、歯根まで虫歯に侵された状態です。神経が死ぬと痛みはなくなりますが、歯根部に膿がたまると再び激しく痛みます。 ・治療法 ほとんどの場合、抜歯が必要となります。抜歯後には、入れ歯・インプラントなどによって、噛む機能を回復させます。

重度の虫歯を残す治療~根幹治療~

歯の中には、神経や血管が入っている「根管」という細いトンネルがとおっています。虫歯が進行して根管まで達する【C3】の段階になると、神経は死んでしまい、従来ならその歯は抜かなければなりませんでした。しかし近年では、根管治療を成功させることで歯を残せるようになっています。 根管治療とは、死んでしまった神経や血管を取り除いて根管内をキレイに消毒・洗浄し、薬剤を詰めて密封する治療のこと。とても繊細で難しい治療ですが、これがきちんと行えれば自分の歯を失わずにすむのです。川崎駅近くの歯医者「リバーク歯科」では、拡大鏡やNiTiファイルを用いて精密な根管治療を実現しています。重度の虫歯でお悩みの場合も、一度当院にご相談ください。

~虫歯を再発させないために~

虫歯は再発しやすい病気です。一度治療をしても、虫歯になる前と同じケアを続けていれば、また新たに虫歯ができてしまいます。虫歯を再発させないためには、毎日の正しいブラッシングでお口を清潔に維持することにくわえ、定期検診で適切な予防処置を受けることが大切です。治療をくり返して大切な歯を失ってしまわないよう、意識していきましょう。

歯茎が腫れる、歯がグラグラする(歯周病)

もっとも歯を失いやすいお口の病気~歯周病~

日本人が歯を失う原因としてもっとも多い病気は、何だと思いますか? それは、虫歯ではなく歯周病です。お口の感染症である歯周病は、日本人の成人の5人に4人がかかっている、もしくは予備軍であるといわれているほど身近な病気です。 「自分は大丈夫」「痛くないから平気」などと軽く考えていると、大切な歯を失ってしまうかもしれません。そうならないように、歯周病の怖さや治療法についてしっかり理解しておきましょう。気になることがあれば、川崎駅から通える歯医者「リバーク歯科」へご相談ください。

あなたもかかっているかも?~歯周病チェックリスト~

次のような症状はありませんか? 一度チェックしてみましょう。

☑ブラッシングをすると血が出る

☑硬いものを噛むと血が出る

☑歯ぐきが赤黒く腫れている

☑口の中がネバネバする

☑歯が長くなったような気がする

☑口臭が強くなった気がする

☑グラグラする歯がある

☑歯茎を押すと膿が出る

この中に、ひとつでも当てはまる項目がある場合は、すでに歯周病にかかっていると考えられます。歯周病は虫歯と同じく初期段階では自覚症状がほとんどないため、自分ではなかなか気づけないもの。少しでも早く対処することでお口へのダメージは抑えられますので、一度診察をお受けください。

歯周病の原因とは?

歯周病の直接的な原因は、プラーク(歯垢)に棲み付く歯周病菌です。お口の中をキレイに維持できていないとプラークは歯石となって容易に落とせなくなり、歯周病菌が繁殖しやすい環境が作られてしまいます。歯周病菌が活発に働くと、歯を支える歯茎や顎の骨が徐々に溶かされてしまい、悪化すると支えを失った歯が抜け落ちてしまうのです。

プラークの増加

お口の中にプラークがあればあるほど、その中に棲み付く歯周病菌も増えます。

毎食後の正しいブラッシングでプラークをしっかり落とし、常に細菌が少ない状態をキープしておくことが重要です。

口腔内環境の悪化

歯ぎしりによる歯周組織への負荷や口呼吸による乾燥などにより、細菌が繁殖しやすくなります。

癖や習慣を改善することで、歯周病になりにくい口腔内環境を作ることが重要です。

歯周病の進行段階と症状

【軽度】

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・症状 歯周ポケット(歯と歯茎の間)が広がりはじめ、ブラッシング時に出血することがあります。 ・治療法 スケーリングによって歯石を取り除き、正しいブラッシングを行うことで改善を促します。

【中等度】

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・症状 歯周ポケットが深くなり、出血が増します。歯茎が腫れ、指で押すと膿が出て口臭も現れます。 ・治療法 ルートプレーニングによって、歯周ポケットの奥の歯石を取り除きます。

【重度】

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・症状 歯茎や顎の骨が大きく溶かされ、支えを失った歯は大きくグラつきます。膿も増え、口臭も強くなります。これを放置すると、歯は抜け落ちてしまうことに。 ・治療法 切開をともなう歯周外科手術によって、歯根の奥にこびりついた歯石を取り除きます。

当院の歯周病治療

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スケーリング

初期の歯周病に対して行う処置です。スケーラーという器具を使い、歯と歯の間や、歯周ポケットにこびりついた歯石をキレイに取り除きます。

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ルートプレーニング

スケーリングでも対応できない中等度の歯周病に行う治療です。深くなった歯周ポケットの、さらに奥に入り込んだ歯石を取り除き、歯の表面をツルツルにして汚れの再付着を予防します。

歯周病外科手術

ルートプレーニングでも取り切れない歯石がある、重度の歯周病に行う治療です。歯茎を切り開いて歯根面を露出させ、奥深くにこびりついた歯石を取り除いて、最後に歯茎を縫合します。

~歯周病が全身疾患と関係している!?~

歯周病の影響はお口の中だけではなく、全身に及ぶことがわかってきました。歯周病菌が気管や血管を通じて全身をめぐると、以下のようなさまざまな疾患を引き起こしてしまうのです。 肺炎 /心臓病/糖尿病 脳梗塞/敗血症/早産・低体重児出産 中でも糖尿病との関係は深く、互いの症状を悪化させるともいわれています。もはや歯周病治療は、「歯のためだけの治療」ではないのです。大切な歯と全身の健康を守るために、積極的に歯周病の予防・治療に取り組みましょう。

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