ロゴ画像

神奈川県の歯科医院検索ポータルサイト
クリニックの情報を掲載

鈴木歯科医院

『海老名駅』バス15分 第10バス停下車1分 または車10分

TOPドクター紹介当院の特徴治療案内医院案内アクセス
メニューバーはスクロールできます

治療案内

診療案内

お口の中やお口の周りのことで「この症状は誰に相談すればいいの?」と、お困りになることはありませんか? お口のことでお困りのことやお悩みのことがあれば、何でもお気軽に相談していただける身近な歯医者でありたいと考えています。ぜひ当院にご相談ください。 患者さまに安心してご来院いただけるように当院で取り組んでいるのは、院内感染のリスクから患者さまをお守りすること、患者さまの心身への負担が少ない治療をご提供することです。そのために、最新機器の導入にも力を入れています。 患者さまのご要望をしっかりとお聞きして、一人ひとりのお身体の特徴や生活習慣を把握し、適切な治療や予防を行えるように心がけています。地域の皆さまに「わたしのことを、よくわかってくれている」と信頼していただき、「かかりつけ歯科医」として患者さまの健康を末永くお守りしたい…患者さまに安心して治療を受けていただくことを、何より大切にしています。

記事画像

診療メニュー

虫歯の治療

記事画像

「できる限り痛みを感じさせない治療」「なるべく削らない治療」など、患者さまの心身への負担が軽減される治療をご提供しています。

歯周病の治療

記事画像

重症化した歯周病の治療にも対応しています。治療後は、担当の衛生士が管理&メインテナンス。歯周病の再発防止に取り組んでいます。

入れ歯の治療

記事画像

保険診療内でもよく「噛める」入れ歯をご提供。見た目の美しさや快適さにこだわる方には自費の入れ歯製作できます。

審美歯科

記事画像

見た目が美しくて丈夫な詰め物・被せ物をご提供。噛み合わせにもこだわり、1年間の保証期間付きで安心です。

インプラント治療

記事画像

治療を担当するのは「日本口腔インプラント認定医」。最新機器を導入し、安全・安心な治療に努めています。

訪問歯科治療

記事画像

神奈川県海老名市・綾瀬市にお住まいのご自身で通院が難しい患者さまを対象に歯科治療や口腔ケアを行っています。

小児歯科

記事画像

お子さまも嫌がらない、なるべく痛みを感じさせない治療を実践。経験40年超の小児歯科のスペシャリストが在籍していますので安心です。

診療の流れ

step1:ご来院・受付

ご来院されましたら、まずは受付にお越しください。初診の場合は保険証、再診の場合は、診察券をご提示いただきます。 診療の前に、問診票へのご記入をお願いしています。 ご予約はこちら 046-232-4355 診療時間 午前9:30~13:00/午後14:30~18:30 土曜日午前9:30~12:00/午後14:00~17:30 休診日 木曜日・日曜日・祝日

記事画像

step2:問診・カウンセリング

診察室にお入りいただき、お困りのことについてお話しをおうかがいします。その際には、次のようなことを質問します。 ・どんな症状がありますか? ・いつから症状がありますか? ・痛みはありますか? ・どの程度、痛いですか? ・治療に不安はありますか? ・治療への希望がありましたら、教えていただけますか? ・過去の治療で嫌だったことがあれば、教えていただけますか? ・慢性疾患や服用薬があれば、教えていただけますか? このほかにも、気になることやご質問などございましたら、何でもご自由にお話しください。お薬手帳をお持ちいただきましたら、確認させていただきます。

記事画像

step3:検査

初診の際は、検査器具(ミラー、探針等)を使った検査を中心に行います。患者さまの症状を診ながら必要に応じて、レントゲン撮影や口腔内写真の撮影を行うこともあります。

記事画像

step4:治療計画の説明

安心して治療を受けていただきたいと考えている当院では、患者さまへの丁寧なご説明を心がけています。 現在のお口の状況についての説明は、レントゲン写真・口腔内カメラの画像・図やイラストなどを用い、どなたにも解りやすいよう配慮しながら説明を行っています。 具体的な治療法については、メリット・デメリット、費用、治療にかかる期間についてご説明し、相談の上で、患者さまにとってベストな方法を選択します。

記事画像

step5:治療

今、ご自身が何のためにどういった治療を受けているのか、解らない状態では不安になってしまうと思います。 当院では、毎回必ず治療を始める前には、「今日の治療内容」をご説明します。どなたにも解りやすいご説明を心がけていますが、もし疑問点や気になることが生じましたら、治療の途中でも構いませんので、いつでもお声がけください。 また、痛みが少ない治療を実施していますが、痛みがある場合は遠慮なくお知らせください。すぐに麻酔などの適切な処置をいたします。

記事画像

step6:メインテナンス・定期検診

歯の治療が終わったら、再発防止のためのメインテナンスのスタートです。患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけし、定期的にご来院いただきます。 定期検診では虫歯や歯周病のチェックを行い、お口の健康状態を管理します。専門家による歯のクリーニング(PMTCやスケーリング)を実施し、ご家庭でのケアでは難しいところまできれいに掃除します。 患者さまのお口に合った効果的な歯磨き方法のご指導や、食生活へのアドバイスなども行っています。

記事画像

当院の虫歯治療

患者さまの天然の歯を長持ちさせること、できる限り痛みを感じさせない治療を行うことを目標に、さまざまな工夫をして患者さまの心身ともに負担が軽減される治療をご提供しています。

なるべく歯を削らない「MI治療」を実践しています

歯は、削れば削るほどもろくなるもの。もろくなることで、虫歯の再発リスクが高まります。患者さまの天然の歯を長持ちさせるためには、できるだけ削らない方がいいのです。 そこで、当院では、虫歯に侵されていない歯の健康な部分をなるべく削らず、虫歯の部分だけを削り取る「MI治療(ミニマルインターベンション)」を実践しています。

記事画像

当院のMI治療(ミニマルインターベンション)

まず、「う蝕検知液」というお薬で虫歯に侵された部分だけに色をつけて識別します。虫歯に侵された部分を明確化することで、必要最低限の部分のみを削るようにしています。また削り過ぎ防止のために、MI治療用の極細のバー(歯を削る器具)を使用して、少しずつ丁寧に虫歯を除去。長年にわたる歯科医師の経験で、虫歯の部分を的確に判断し、歯の健康な部分を削ってしまわないよう細心の注意を払っています。 患者さまの天然の歯を長持ちさせるため工夫を重ね、できるだけ削らない治療への取り組みを行っています。

「痛みの少ない治療」をご提供しています

治療の痛みが苦手で困っている患者さまを、一人でも多くお助けしたいから、当院では「なるべく痛みを感じさせない治療」を実践しています。

記事画像

痛みを感じにくする麻酔の工夫

「治療中は麻酔が効いているから痛くないけれど、そもそも麻酔注射を打つのが苦手…」という声もよくお聞きするため、麻酔注射の痛みを感じにくくするさまざまな工夫を行っています。 麻酔注射のチクッとした小さな痛みさえも感じにくくするために、まずは、歯ぐきにゲルタイプの表面麻酔を塗ります。歯ぐきにあらかじめ麻酔が効いているので、麻酔注射を打つときの痛みが軽減されます。注射針は、細いものを採用。注射針が細ければ細いほど、麻酔注射の痛みを感じにくくなるからです。さらに麻酔液の注入には、電動の注射器を使用。麻酔液の注入速度を一定に保つことで、痛みを感じにくくしています。 こうした工夫と、歯科医師の長年の経験にもとづく細心の注意を重ね、痛みの少ない虫歯治療を実践しています。不安な点があれば、お気軽にご相談ください。

虫歯治療の流れ

step1:虫歯の検査

検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。

記事画像

step2:治療計画の説明

虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

記事画像

step3:虫歯の部分を取り除く

虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。

記事画像

step4:詰め物や被せ物を装着

虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。

記事画像

step5:再発予防

虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

記事画像

当院の歯周病治療

歯周病の治療に力を入れている当院では、「重症化した歯周病の治療」にも対応しています。治療後は、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけしてメインテナンスを行い、再発防止に取り組んでいます。「歯周病がなかなか改善しない」など、お困りの方は当院にご相談ください。

痛みの少ない、お身体にやさしい歯周病治療

歯周病は、歯と歯ぐきの隙間にできた溝(歯周ポケット)の中で、歯周病菌が繁殖し、毒素を出すことで起こる病気です。そのため、この歯周病菌を殺菌したり取り除いたりすることが治療の第一歩となります。 当院では、歯周病治療にレーザー治療を導入。殺菌効果があるレーザーを、歯周病菌の巣になっている歯周ポケットに当てて、症状を改善させていきます。 数種類あるレーザーの中でも、当院が採用しているのは不快な音や振動が少ない「エルビウムヤグレーザー」です。 従来のレーザーに比べて痛みが少なく、水を噴きつけて冷やしながらレーザー照射を行うため、安全性もより高いと言われています。歯ぐきの腫れや痛みなどの歯周病の急性症状がある場合、これまでは外科的な処置を行っていましたが、エルビウムヤグレーザーを導入したことで外科的な処置を必要とすることも少なくなりました。 患者さまにとって、痛みの少ない、お身体の負担の少ない治療を提案できるよう、設備をしっかり整えています。歯周病がなかなか改善しないとお困りの方も、お気軽にご相談ください。

記事画像

重度の歯周病治療にも対応できます

近隣エリアの患者さまが多くご来院される当院では、地域の高齢化に伴い、歯周病治療に力を入れています。「なるべく抜かない治療」を心がけ、一日でも長くご自身の歯を保っていただけるよう、治療に取り組んでいます。 重症化した歯周病には、難しい技術を要する再生治療も可能です。保険治療の範囲内での治療も行っています。

記事画像

「再生療法」で、重度の歯周病治療も可能です

当院では、重症化した歯周病患者さまに対し、「歯周外科治療」や、あごの骨や歯ぐきを再生する「再生療法」という治療をご提供しています。歯と歯ぐきの間の溝の奥深くについた歯垢・歯石を取り除く「歯周外科治療」も「再生療法」も、歯周病に特化した専門的な勉強し、数多くの治療実績を重ねた歯科医師でなければ対応が難しい専門性の高い治療法です。 外科手術を伴う治療では、患者さまの全身状態まで管理し、術中の血圧や心拍数などお身体の状態をモニタリングしながら、治療を進めます。また、外科処置には、炭酸ガスレーザーを導入。殺菌・止血に優れた効果があり、術後の痛みを和らげたり、治りを促進することができます。

「再生治療」が保険で受けられます

「可能な限り、保険治療の範囲内で丁寧な治療を提供したい」という院長の想いから、「リグロス」という薬剤や、「ボーンタイト」という人工骨を用いた保険治療の範囲内でできる再生療法をご提供しています。「歯周病治療のために長く通院しているのに、なかなか改善しない」、「他院で抜かなければいけないと言われた」など、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

記事画像

保険適応の新薬、「リグロス」とは?

リグロスとは、歯を支える組織細胞の増殖を促す「線維芽細胞成長因子」を主成分とする薬剤です。お口の状態を確認し、効果が期待できる症状であれば、歯周病で失われたあごの骨を再生させることが可能です。保険治療の範囲内で行えるため、経済面でも安心な再生治療です。

専任の歯科衛生士が、治療後のケアを行います

歯周病は、非常に再発しやすい病気であることを、ご存知でしょうか?歯周病は「生活習慣病」なので、いったん症状が治まったとしても、歯磨きの方法がよくなかったり、生活習慣が変化すると、再発してしまいます。 そこで当院では、歯周病治療後の定期的なお口の健康管理としてメインテナンスをしっかりと行うため、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけしています。「担当衛生士制」のメリットは、患者さまのことをよく知る衛生士が続けて担当することにより、お口の状態の変化にも気づきやすいので、より丁寧なメインテナンスを受けていただけること。患者さまに定期的にご来院いただき、担当の歯科衛生士がお口の中をクリーニングしたり、ご家庭での歯磨きの方法をお教えしたりします。 患者さま一人ひとり、お口の状態が異なりますので、効果的な歯磨きの方法も違います。お仕事が忙しいといったライフスタイルの変化も、お口の状態に影響します。だからこそ、担当衛生士による患者さまお一人おひとりに合わせたメインテナンスを受けていただくことで、大きな予防効果が得られるのです。 また、問診、血圧の測定、お薬手帳の確認なども行い、全身疾患とのつながりまで考慮しながらお口の状態を診ていきます。状態が悪くなれば、すぐに医科のドクターと連携し、改善に向けて対応します。 経験10年以上(※)のベテランを筆頭とする担当衛生士が、しっかりとお口の健康をサポートします。安心してお任せください。(※2018年現在)

記事画像

歯周病治療の流れ

step1:歯周病の検査

検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを調べます。

記事画像

step2:治療計画の説明

歯周病がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

記事画像

step3:歯石やプラーク(歯垢) を取り除く

歯周病の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。

記事画像

step4:歯磨き方法のレクチャー

効果の高い歯磨きの方法をお教えします。

記事画像

step5:再発予防

歯周病を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

記事画像

当院の入れ歯治療

開業以来26年に渡り、入れ歯治療に力を入れてきた当院。ベテランの歯科医師が、保険診療内でも「よく噛める入れ歯」をご提供しています。より見た目の美しさや快適さをお求めの方には、自費の特別な入れ歯もご用意しています。

25年以上の入れ歯づくりの経験から、 「よく噛める入れ歯」をお作りします

入れ歯が合わなくて、お困りではありませんか? 当院は開業から26年以上に渡り「入れ歯治療」に力を注いでいます。 入れ歯がガタつく、外れやすい、というお悩みの原因のほとんどは、入れ歯の内面と、入れ歯を支える歯ぐきとの間に、隙間が生じているせいです。 入れ歯は、吸盤と同じ仕組みで装着するため、隙間があると吸盤がうまくくっつかないのと同じように、入れ歯も歯ぐきに吸い着かず、ガタつく原因になるのです。 隙間を失くすためには、入れ歯をお作りする際、型取りの精密さが重要。入れ歯を支える歯ぐきや頬の粘膜・頬の筋肉・唇・唇の周りの筋肉の状態と動きを、綿密に分析する必要があるからです。

記事画像

オーダーメイドの道具を用いた精密な型取り

お口にぴったりと合う型を取るために、当院では、患者さま一人ひとり専用の「個人トレー」と呼ばれる型取り用の道具をオーダーメイドで作成しています。一般的には、保険診療で「個人トレー」を作成することは珍しいのですが、当院では保険診療・自費診療に関わらず、すべての患者さまに「個人トレー」を作成しています。理由はもちろん、「個人トレー」を作成した上で、歯ぐきの型を取った方が、圧倒的に精密な型が取れるからです。さらに、噛み合わせの調整も、しっかりと時間をかけて行っています。 当院では、「保険の入れ歯だから、よく噛めない」ということは決してないと考えています。 すべての患者さまに、よく噛めるお口の環境を取り戻していただきたいのです。

入れ歯づくりにこだわりのある、歯科技工所と提携

入れ歯や歯の詰め物・被せ物は、歯科技工士という専門家が歯科技工所で作ります。職人の手仕事と同じように、一つひとつ丁寧に製作します。技工所にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯作りが得意な技工所もあれば、詰め物や被せ物が得意な技工所もあります。 そのため当院では、入れ歯の製作が得意で、実績も豊富な歯科技工所を厳選して依頼しています。さらに、お作りする入れ歯の種類によっても、依頼する技工所を選び、技工所の腕前や品質にこだわっています。 歯科技工士は、歯科医師と並ぶ入れ歯の専門家。一流の腕をもつ技工所と歯科医師の長年の経験により、質の高い入れ歯をご提供しています。

記事画像

より快適な入れ歯をお求めの患者さまに。 自費による入れ歯治療にも対応します。

当院では、保険治療の範囲内で「よく噛める入れ歯」をお作りしています。しかしながら、保険治療の場合、入れ歯の製作に使用できる素材に制約がありますので、 天然の歯のように自然で美しい見た目、強度、装着した時の快適さといった観点では、自費治療の方がより優れているのも事実です。 そこで当院では、より見た目にも自然で、つけ心地が快適な長持ちする入れ歯をお求めの患者さまのために、次のような自費診療による入れ歯治療をご提供しています。

記事画像

入れ歯治療の料金表<保険外診療>

シルキデンチャー

90,000円~(税別) 金属の留め金を使わない見た目が美しい入れ歯。軽くてつけ心地がよく、フィット感が高い入れ歯です。

コンフォートデンチャー

90,000円~(税別) 入れ歯の内面に弾力のある生体用シリコンを使用。クッション性に富み、噛んだ時の負担を軽減します。

金属床

240,000円~(税別) 歯ぐきに接する部分に金属を使用した入れ歯です。 薄くて着け心地がよく、強度があります。熱さ・冷たさといった温度を感じることができるので、よりおいしく食べられます。強度があり、金属アレルギーにも配慮した素材を使用。

入れ歯治療の流れ

step1:現在使用中の入れ歯の調整

使用中の入れ歯がある場合は、調整します。

記事画像

step2:お口の中の検査

お口の中を検査します。

記事画像

step3:説明

お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

記事画像

step4:治療

あごの形や頬の動きを確認し、入れ歯をつくるための「型取り」を行います。

記事画像

step5:歯科技工所での入れ歯作製

型取りしたデータをもとに、歯科技工所で入れ歯をつくります。

記事画像

step6:入れ歯の完成

完成した入れ歯をお渡しし、使い方やお手入れの方法をご案内します。

記事画像

当院の白い詰め物・被せ物

見た目が美しいだけでなく、丈夫な詰め物・被せ物をご提供。噛み合わせの調整にも妥協なくこだわっていますので長持ちします。1年以内に破損した場合は無料で作り直しが可能です。

長持ちする白い詰め物・被せ物をご提供

天然の歯のように見た目が美しく、金属アレルギーの心配がないセラミック。しかしながら、金属に比べて割れたり欠けたりしやすいというデメリットもあります。セラミックが割れたり欠けたりする原因のほとんどは、噛み合わせ。歯が噛み合う時に強い力かかりすぎることです。そこで、当院では、噛み合わせの調整を念入りに行うようにしています。噛み合わせに徹底的にこだわることで、長持ちする被せ物や詰め物をお作りしています。 白い詰め物・被せ物の治療は、口元をきれいに見せるための治療として美容的な側面が強調されがちですが、きちんと合ったものをお作りすることも重要。ピッタリ合っていないと、隙間に再び虫歯ができてしまったり、欠けたりする原因になります。当院ではピッタリと合って長持ちする白い詰め物・被せ物をお作りし、お口の中を健康に保つことができるようにも配慮しています。

記事画像

ご希望に合わせた白い詰め物・被せ物をご提案

当院では、患者さまのお口の状態やご希望に適したご提案ができるよう、さまざまな種類の白い詰め物や被せ物をご用意しています。

記事画像

白い詰め物・被せ物の料金表

当院の詰め物・被せ物は、丈夫で長持ちするものを厳選してご提供。強度の点でオススメできないものは、取り扱っておりません。治療後、1年以内に欠けたり割れたりした場合は、無料で作り直しいたします。

メタルボンド

80,000円~(税別)保険適応外 外から見える表側の部分にセラミックを使い、裏側の見えないところに金属が使われています。セラミックの見た目の美しさと金属の強度といった両方のメリットを兼ね備えた白い被せ物です。

ハイブリットセラミック

30,000円~(税別)一部除き保険適応外 セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を混ぜ合わせた素材。レジンの硬さと、セラミックの美しさという双方の魅力をあわせもった白い詰め物です。天然の歯と同等の硬さなので、噛み合う力が強い歯にも使用できます。さらに、金属を使っていないため、金属アレルギーの方も安心して使用できます。

ジルコニア

60,000円~(税別)保険適応外 人工ダイヤモンドとも呼ばれる素材で、セラミックの中でも圧倒的な丈夫さを誇る白い被せ物です。金属を使っていないので、金属アレルギーの心配がなく。身体にも優しい素材です。

フレームジルコニア

90,000円~(税別)保険適応外 金属の代わりに、強度の高いジルコニアでフレームを作った被せ物です。歯を失った部分が数本ある場合でも、金属を使わずに、つながった被せ物をつくることも可能です。

eーマックス (詰め物のみ)

40,000円~(税別)保険適応外 金属を使わず、すべてセラミックで製作した白い詰め物です。

審美歯科(白い詰め物・被せ物)治療の流れ

step1: 検査

検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。

記事画像

step2:治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

記事画像

step3:歯を削ります

詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。

記事画像

step4:詰め物や被せ物を装着

詰め物や被せ物を装着します。

記事画像

step5:メインテナンス

詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

記事画像

当院のインプラント治療

安全性を確保し、患者さまのお身体への負担が少ないインプラント治療のため、さまざまな最新の機器を導入しています。治療を担当するのは、「日本口腔インプラント学会 認定医」。安心してお任せいただけます。

安全性に配慮したインプラント治療をご提供

インプラント治療は、外科手術を伴う治療です。安全なインプラント治療のため、さまざまな取り組みを行っています。 患者さまのお身体への負担を軽減し、安全性を高めるための最新機器を導入しています。

記事画像

歯科用CT

インプラントの手術を行うあごの周辺には、重要な神経や血管が集まっています。少しでも傷つけてしまうと重大な事故につながりかねないので、より綿密な事前検査が必要です。 そのため、当院では、歯科用CTを完備しています。CTは、通常のレントゲン写真のような平面の画像ではなく、三次元で立体的に撮影できますので、あごの骨の厚みや高さ、神経の位置まで正確に把握できます。事前に詳しく計画を立てた上で手術ができるので、より安全性の高い治療を行えます。

生体モニター

手術中は、患者さまの全身の状態を管理する必要があります。心拍数や体温、血圧、酸素飽和度、心電図を常に測定・記録できる生体モニタを導入し、手術中の患者さまの健康状態をしっかりとモニタリング。万が一、何か異変が起こった場合も、迅速に対処ができます。

レーザー

レーザー機器による治療には、たくさんのメリットがあります。止血効果に優れているので、手術中の出血が少なくて済みます。術後の痛みや腫れも少ないため、患者さまのお身体への負担を大幅に軽減できます。

手術用ユニット

インプラントなどの手術には、専用のユニット(診療台)を完備。ライティングが明るく、よりクリアな視界で手術が行えます。

「日本口腔インプラント学会認定医」が治療を担当します

インプラントの治療を担当するのは、「日本口腔インプラント学会認定医」の資格を持つ歯科医師です。認定医の資格は、学会で治療技術・知識・実績を認められた歯科医師だけが取得できるもの。その分野で、高い専門性をもつ歯科医師であるという証です。 インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療。歯科医師なら誰でも簡単にできるというものではありません。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には重要な血管や神経があるので、大切な組織を傷つけることなく手術を成功させるためには、高い技術力や豊富な経験が必要。ぜひ当院にご相談ください。

記事画像

インプラント料金表

無料相談受付中。「日本口腔インプラント学会認定医」のカウンセリングを受けていただけます。インプラントに興味がある方は、お気軽にお問合せください。

検査料金

20,000円(税別)

インプラント手術

180,000円~(税別)

専任の歯科衛生士がアフターケア。 インプラントを長持ちさせます

「インプラントにすれば、虫歯にも歯周病にもならないのでは?」と思っている方がいますが、そんなことはありません。天然の歯ではないので、確かに虫歯になることはありませんが、インプラント周囲炎にかかることがあります。 むしろ、インプラントは自浄作用(唾液などの作用で、自然に汚れを洗い流す作用)がないので、天然の歯よりも歯周病にかかりやすいといえます。歯周病の症状が悪化すると、歯ぐきやあごの骨に炎症が起こります。最終的には、せっかく手術で埋め込んだインプラントが抜け落ちてしまうことも…。 そのため、インプラント治療の後は、天然歯以上の丁寧なメインテナンスが必要です。メインテナンスを怠ると、インプラントが長持ちしないからです。 そこで当院では、インプラントを長持ちさせるために、患者さまのことがよくわかる専任の衛生士によるインプラント治療後のメインテナンスを行っています。 患者さまには定期的にご来院いただき、担当の歯科衛生士がお口のクリーニングを行い、お口の状態に合わせてご家庭での効果的な歯磨きの方法をお教えします。同じ衛生士が患者さまをずっと担当しますので、お口の中の状態やライフスタイルの変化に合わせたケアを行うことができます。 当院でメインテナンスを担当する歯科衛生士は、経験10年以上※のベテランを筆頭にした歯周病治療&メインテナンスの専門家です。患者さまのインプラントを長持ちさせるように丁寧にサポートします。 (※2018年現在)

記事画像

インプラント治療の流れ

step1:検査

検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。

記事画像

step2:治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

記事画像

step3:手術

インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。

記事画像

step4:人工の歯を装着

インプラント本体の上に人工の歯を装着します。

記事画像

step5:メインテナンス

インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

記事画像

当院の訪問歯科診療

神奈川県海老名市・綾瀬市を対象に、訪問歯科診療を行っています。通院が難しい患者さまのご自宅へおうかがいし、治療や口腔ケアを行います。健康保険・介護保険の適用が可能。往診の交通費は不要です。「歯医者さんへ通院できない」とお困りの方は、お気軽にご相談ください。

細やかな気配りで、お気持ちに寄り添う診療

当院に長く通っていてくださった患者さまが、お身体のご都合で通院できなくなってしまうということが起こるようになり、当院ではそんな患者さまにも歯科治療をご提供できればと考え、訪問歯科を始めました。 通院できなくなってしまっても、歯科医院を変更する必要はありません。これまでの治療やお口の中の状況をすでに把握できている、顔見知りの歯科医師がご自宅を訪れることから、患者さまご自身もご家族も気兼ねなく任せられる、というお言葉をいただいております。 脳梗塞などでお身体に麻痺のある方、パーキンソン病、認知症の方の歯科治療にも対応可能です。ケアマネージャーや訪問看護師とも情報を共有して、お身体の状態を把握した上での診療を行います。そして、問診をしっかりと行い、その日の体調や普段から飲んでいるお薬などもきちんと確認し、全身疾患との関係を考慮しながら慎重に治療を進めています。 また、訪問診療では、当院の院長であるベテラン歯科医師、または、女性の歯科医師がご自宅へおうかがいします。おもてなしと気遣い、優しさを活かした診療を心がけ、診療を受けられる患者さまだけでなく、日ごろ介護されているご家族のお気持ちにも寄り添った歯科医療のご提供を目指しています。

記事画像

入れ歯の調整もその場で対応します

ご高齢の患者さまが多い訪問歯科診療では、入れ歯の修理や調整を行うことが多くなりますが、当院の訪問診療では入れ歯の調整もその場で対応できる設備を整えています。今お使いの慣れ親しんだ入れ歯をその場で調整し直し、すぐにお渡しできます。 訪問診療で行う入れ歯治療は、患者さまのお身体の状態や設備の面で、歯科医院の院内で行う治療よりも制限が多く、限られた条件の中で行わなければなりません。そんな限られた環境でも入れ歯治療に精通した歯科医師が治療を担当し、入れ歯を快適に使える状態にいたします。入れ歯が合わなくなってお困りの場合も、お気軽にご相談ください。

記事画像

楽しみを見出してもらいたい

記事画像

当院の患者さまで、パーキンソン病を患われている方から「入れ歯がゆるくなったので診てほしい」という依頼をお受けしました。 噛み合わせは、ただお食事がしにくくなるというだけでなく、全身の健康にも直結すると言われているほど重要なお口の機能です。入れ歯がお口に合わなくなってしまうと、当然ながら噛み合わせにもズレが生じ、体にも生活にもさまざまな影響がでてきます。 ご相談いただいた患者さまも、合わない入れ歯のせいで会話がしづらく、噛めない状態だったため、さっそく入れ歯を改善しました。その後、「デイサービスで歌えるようになりました。声をしっかり出せるようになったおかげです」というご報告をいただきました。 このように、歯科治療を通してお身体の状況を改善させ、不便な生活を立て直し、そして、日々の暮らしの中で何らかの楽しみを見出していただく。訪問歯科治療は、そんなこともできるのではないかと私たちは考えています。

治療はもちろん「お口のケア」も実施しています

介護が必要な方は、自分だけ、ご家族だけでお口を清潔に保つのはなかなかな難しいこともあるのではないでしょうか。当院では、治療だけでなく、歯科衛生士によるお口のケアを行っています。 定期的にプロがお口の中をきれいにすることで、普段の歯磨きでは落とせない汚れもしっかりと落とすことができ、虫歯や歯周病の予防だけでなく、お口の細菌が肺に入ることで起きる「誤嚥性肺炎」の予防にもつながります。 お口の中をキレイに保つことで、気持ちよく過ごせしていただけるのではないでしょうか。当院では、患者さまご自身に快適に過ごしていただけるよう、お手伝いをしています。

記事画像

お口の機能を改善する「パタカラ」体操

歯科医師が痛みや気になる症状に対する処置をし、歯科衛生士がお口のケアを行います。同時に、舌などの粘膜のお掃除やお口の機能回復を図るリハビリテーション、お口まわりを中心としたお顔のマッサージなどを実施。また、「パ、タ、カ、ラ」と発音することで、加齢のために弱っているお口まわりの筋肉を鍛える「パタカラ」体操の練習や、首の運動、簡単な飲み込みのテストなども行います。 こうしたお口のケアにより、噛む力や飲み込む力が増すと、食事がスムーズにのどを通るようになります。発音がしっかりできて会話がしやすくなり、表情も豊かになる効果も期待でき、全身の健康にもよい影響をもらたします。 当院のスタッフは年に1度、嚥下内視鏡やリハビリの講習を受けて、お口の機能を回復するための勉強を重ねていますので、飲み込みがうまくいかずにむせてしまう、といったお悩みがある方もご相談ください。

記事画像

訪問歯科診療の流れ

step1:お問合せ

まずは、お気軽にお問合せください。 お電話でのお問合せはこちら 046-232-4355 診療時間 平日9:30~13:00/14:30~18:30 土曜9:30~12:00/14:00~17:00 休診日 木曜日・日曜日・祝日

記事画像

step2:お申込み・日時の決定

診療をご希望の場合は、訪問日時を決めさせていただきます。

記事画像

step3:初回訪問

訪問日時にお伺いし、お口の状態を検査いたします。

記事画像

step4:治療計画の説明

検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。また、次回の訪問日時を決めます。

記事画像

step5:治療

治療 訪問日時にお伺いし、治療をします。

記事画像

step6:メインテナンス

治療が終わった後は、お口を健康に保つために定期的に検診を受けることをおすすめします。

記事画像

当院の小児歯科

経験年数40年以上、小児歯科のスペシャリストが在籍しています。歯医者さんに慣れるトレーニングから始め、お子さまの自主性を優先した治療を行っています。他院から依頼を受け、泣いてしまったり、じっとできなくて治療がむずかしいお子さまの治療も受け入れています。

経験40年以上。小児歯科のスペシャリストが治療

お子さまの治療を担当するのは、小児歯科のスペシャリスト。日本小児歯科学会に所属し、小児歯科に携わってから40年(※)になる歯科医師が、2名在籍しています。 その中のひとりである当院の院長は、東京医科歯科大学の臨床教授として小児歯科の医局に籍をおき、東京医科歯科大学・鶴見歯科大学で非常勤講師として勤めていた経験があります。 お子さまと成人のお口の環境は違います。お子さまの歯科治療には、お子さまの特性に合わせた治療方法やケアが欠かせません。お子さまの治療は、乳歯が生え始める6ヶ月ごろから受け付けています。

記事画像

「痛みの少ない治療」のための取り組みを行っています

大人でも、痛みを伴う治療は嫌なものです。お子さまであれば、なおさらです。お子さまが慣れない歯医者さんを怖がるのはしかたがないことですが、将来、歯医者が苦手になるような嫌な思い出になってしまうと困ります。そうならないよう、なるべく痛みを感じさせない、痛みの少ない治療を行っています。

麻酔注射の痛みを感じさせないように工夫しています

当院では、麻酔注射の痛みを軽減する工夫をしています。 麻酔注射では、お子さまの身体に負担がかからないよう、注入速度を調節するテクニックが必要です。それは、歯科医師がこれまで積み重ねてきた経験がモノをいいます。 当院の院長は、40年以上(※)の経験がございますので、針を刺す位置や注入のスピードを調整するテクニックを熟知しており、痛みを感じにくい麻酔をしています。少量ずつゆっくりと麻酔液を注入していきますので、より痛みを感じにくくすることが可能。また、一定のスピードで注入できる電動式注射器もご用意していますので、必要に応じて使用しています。

記事画像

お子さまの矯正治療もご相談ください

お子さまの歯並びに関しては、専門の「矯正歯科」と連携して対応しております。ご相談ください。

お子さまの定期検診をお勧めしています

虫歯のリスクを抱えているお子さまには、3ヶ月に1回の定期検診をお勧めしています。 成長過程にあるお子さまのお口の中には、お子さまの正常な発達を阻害しかねない、さまざまな問題の種が潜んでいることもあります。定期的に検診を受けることで、虫歯をはじめとする問題点を早期に発見し、対応することができます。かかりつけ医として、お子さまの歯とお口の健やかな成長をサポートします。 (※2018年現在)

治療前に「歯医者さんに慣れるトレーニング」を行います

当院のスタッフは、全員が子ども好き。お子さまとのコミュニケーションにも慣れています。子育てを経験したスタッフも複数在籍しています。歯医者さんに慣れないお子さまが、診療台に座れる状態や治療が受けられる状態になれるようやさしくサポートいたします。 お子さまが歯医者さんへの苦手意識を抱いてしまわないよう、医院全体の雰囲気が和やかになるよう心がけています。緊急性の高い場合を除き、無理やりの治療はいたしません。 まずは、お子さまに、歯医者さんの雰囲気に慣れてもらうトレーニングから始めます。治療器具を見せたり触ったりしてもらいながら、何をするのかを説明し、お子さま自身が納得してから治療をスタートしています。 治療前と治療後には、毎回必ず保護者さまに診療内容についてご説明。ご希望があれば、親御さまもご一緒に診療室に入っていただくことも可能です。

記事画像

診療が難しいお子さまの治療もご相談ください

小児歯科のスペシャリストである当院では、他院から、診療が難しいお子さまの治療の依頼を受けています。乳幼児や小さなお子さまの場合、治療を嫌がってしまい、治療ができないことも。当院では、通常では診療が不可能なお子さま(非協力児)の治療も可能です。 治療を嫌がるお子さまに対して、無理やり治療を行うことはせず、まずは歯医者に慣れるトレーニングから始め、お子さまの感情やペースに合わせて、ゆっくりと治療を進めます。

記事画像

安全に歯科治療を受けていただく工夫をしています

当院では、お子さま自身が納得して治療をスタートできるまでサポートし、お子さまの自主性を重視した治療を行うことを原則としています。 しかしながら、緊急な処置を必要とする場合は、安全面に考慮した上で、特別な方法を用いることがあります。 そういった場合につきましては、事前に保護者の方にご説明し、ご理解いただいた上で、ご協力をお願いいたします。どのようなお子さまでも無理なく治療が受けられるような治療体勢をとっておりますので、お子さまの治療でお悩みの方は当院へご相談ください。

記事画像

当院では、安全にお子さまの治療ができるように、 以下のような工夫をしています。

ラバーダム防湿

記事画像

薄いゴム製のシートで口元を全体的に覆い、治療する歯だけが表に見えるようにして治療を行います。治療する歯以外の部分が覆われていますので、不意にお子さまが動いても、誤って舌や歯ぐきなどを傷つけてしまうことがありません。また、お子さまが小さな器具を誤って飲み込むことも防ぎ、より安全性の高い治療が可能になります。

開口器

記事画像

お子さまの場合、長時間お口を開けていることが困難な場合があります。治療の最中にお口を閉じてしまうと大変危険ですので、お口を開けたままにできるようサポートする開口器を使用することがあります。

抑制ネット(レストレーナー)

記事画像

お子さまにとって、歯医者さんは慣れないもの。怖くて泣いてしまったり、動いてしまったりするのは仕方がないことです。とはいえ、いつまでも進まないトレーニングを続けていて治療を始められないでいると、症状が悪化して手遅れになってしまうことがあります。 当院が必要と判断した場合は、保護者さまの同意を得て、レストレーナーという道具を用いることがあります。お子さまが治療中に動いて診療台から転落してしまったり、治療器具で傷を負ってしまったり、といった事故が起こらないよう、安全確保の目的で止むを得ずお子さまの身体の動きを制限する道具です。レストレーナーはやわらかい網で体を覆うもので、お子さまの身体に大きな負担がかかるものではありません。また、使用は最小限の時間に留め、常に声をかけて安心させながら、丁寧に治療を進めてまいります。

当院では、どのようなお子さまでも、無理なく治療が受けられるような治療体勢をご用意しています。お子さまの治療でお困りのことがございましたら、当院へご相談ください。

小児歯科治療の流れ

step1:お口の検査

お口の中を拝見し、歯や歯ぐきの状態を確認します。痛みのある検査はありませんのでご安心ください。必要に応じてレントゲン撮影も行います。

記事画像

step2:治療計画の説明

お子さまのお口の中がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

記事画像

step3:治療にむけてのサポート

当院では、嫌がるお子さまを押さえつけてムリヤリ治療することはありません。そのため、お子さまご自身が納得して治療を受け入れられるようになるまでに数回の通院が必要な場合があります。

記事画像

step4:治療

お子さまが治療に納得できたら、いよいよ治療を開始します。

記事画像

step5: 歯磨きや食生活について アドバイス

虫歯ができないように、お子さまに歯磨きの練習をしていただいたり、保護者の方には食生活や日常ケアについてアドバイスをします。

記事画像

step6:再発予防

お子さまの健康を守るために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

記事画像
ロゴ画像

運営会社

掲載申込

i-one solution inc.