JR東海道本線(東京-熱海) 「鴨宮」駅 北口徒歩15分/小田原厚木有料道路 小田原東インター出口 小田原方面5分
電解中性殺菌水を使用した、安心・安全な治療を行っています。 電解中性殺菌水とは、逆浸透(Reverse Osmosis)膜を使用し、給水した水中の微粒子、細菌類、ウイルスはもとより、 水中の溶解成分(イオン)の90~95%以上を除去した、洗浄および殺菌力の高い水です。
歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、人工の歯をその上に取り付ける治療法です。 人工の歯も、患者さんに合わせて1本ずつ作るので、噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。即時埋入法で状態が良い場合は、手術当日に仮り歯を装着して帰宅できます。
悪い歯並びや噛み合わせをきちんと噛み合うようにし、きれいな歯並びにします。乳歯しか生えていない時期でも治療しなければならない場合もあるので、歯並びが少しでもおかしいと思ったらすぐに相談することをお勧めします。
白い歯で美しい笑顔を取り戻したい方のために、ホワイトニングやメタルボンド、オールセラミック、ハイブリッドセラミックなど最新の治療技術を積極的に取り入れています。口元に自信がない、コンプレックスを解消したい方などに喜ばれています。
薬を飲んで歯周病などを治していく方法です。 歯周病の治療は「早期発見・早期治療」が不可欠です。炎症が歯槽骨に達した段階でも痛みを感じないのがほとんどで、気が付くと歯槽骨の破壊が進んで歯がグラグラということもあります。少しでも気になったらすぐに相談することをお勧めします。
患者さんに負荷のかからない口腔装置治療を実施しています。口腔装置治療では、下顎を前方に突き出した形態のマウスピースを装着して寝ることにより気道を拡げ、いびきや無呼吸を軽減します。
大切な歯を守るために、虫歯治療における各歯に適した詰め物の選択はもとより、歯肉炎などの原因となる歯垢を除去するプラークコントロール、トリートメントプラン、正しい歯磨き指導など、予防に重点をおいた歯科治療にも力を注いでいます。
インプラント治療とは、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、人工の歯をその上に取り付ける治療法です。埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。その上に取り付ける人工の歯も、患者さんに合わせて1本ずつ作るので、噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。人工クラウンやブリッジ、部分入歯、総入歯などに替わる歯の修復方法として注目されており、即時埋入法で状態が良い場合は、手術当日に仮り歯を装着して帰宅できます。特に前歯では審美的に優れています。
従来の治療法ではブリッジを使用します。両側の健康な歯を削る必要があります。
歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、人工の歯をその上に取り付けます。両側の健康な歯を削る必要はありません。
部分入れ歯を装着します。金属の止め具などに違和感を感じ、見た目も美しくありません。固いものが安心して食べられません。
止め具などを使わないため、口の中に違和感を感じません。しっかり固定されているので、固いものを食べても安心です。
総入れ歯となります。ガタつきがあると安心して食事ができません。入れ歯がズレたり、食べ物が内側に入って痛くなることがあります。
自分の歯のようなしっかりした噛みごこちで、安心して食事ができます。入れ歯のように外れる心配もありません。固定式と取り外し式があります。
従来の治療法では、入れ歯安定剤の作り直しを行います。入れ歯安定剤では、人前で外れるなどの不安があります。 ※総入れ歯の場合、顎の骨がやせて入れ歯が合わなくなることがあります。
入れ歯の支えにインプラントを使うことで、入れ歯が外れたりガタつくことがなくなり、口元に安心感がもてます。
白い歯で美しい笑顔を取り戻したい方のために、ホワイトニングやメタルボンド、オールセラミック、ハイブリッドセラミックなど最新の治療技術を積極的に取り入れています。口元に自信がない、コンプレックスを解消したい方などに喜ばれています。
天然歯が虫歯などで大きく欠けていたり、また差し歯の変色や金属の被せ物が目立つ場合には、セラミックの被せ物を使用することにより天然歯と変わらない透明感のある白い輝きが取り戻せます。
詰めものには従来、金属が使用されてきましたが大きく口を開けた時や笑った時に奥歯の金属が銀色に目立ち、見た目が良くありませんでした。セラミックインレーを使用することで、詰め物が天然歯と同じ色で目立たず、非常に健康的に見えます。また、オールセラミックは金属を一切使用していません。そのため、金属アレルギーの方にも適しています。
ホワイトニングは、歯を削ったり被せ物をすることなく、薬剤や光照射などで白くする技術です。クリニック内で光照射をして数時間で白くするオフィスホワイトニングと、自宅で薬を数日間にわたり塗って白くするホームホワイトニングの2種類があります。
オフィスホワイトニング
当院の施術は、まず約30分ほどの術前カウンセリングを行い、2回目の来院時に約90分ほどかけて施術を行います。施術後、その場で白さが実感できます。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、患者さん自身がマウスピースの中に薬液を入れ、家で毎日数十分~数時間装着する方法です。
先生よりホワイトニングについての説明を聞きます ・口腔内全体の検診 ・注意事項の説明 ・色調の確認、記録
前処置として歯石除去と清掃を行います
マウストレー製作のため歯型をとります 完成したマウストレーの確認(装着・調整)・使用方法の指導、説明
自宅でホワイトニングを実施します 指導通りにマウストレーに専用ヘルを注入して歯にはめます。 水洗いでお手入れをします。
経過観察 個人差がありますので歯科医師の指示のもとスケジュールに従ってください。 (期間は最長2週間です)
きれいな歯並び、健康な噛み合わせは、虫歯や歯周病になりにくいお口の環境を作るだけではなく、物を噛む(咀しゃく)、飲み込む(嚥下)、発音といった機能の健康にもつながります。また審美的にも清潔感のある印象を与えます。矯正治療は、顎骨の成長発育を管理し、それぞれの人にとって最適と考えられる形態的、機能的な咬合に誘導するとともに、健康的な美しい笑顔でより良い人生を送っていただくためのお手伝いをすることを目標にしています。とくに国際化が進んだ現代では、素敵なスマイルはその人の大きな魅力です!!
悪い歯並びを総称して不正咬合といい、そのままにしておくと心身に以下のような大きな影響を与えます。
乱ぐい歯や八重歯のような歯の重なり、歯と歯の間の不均等な隙間、噛み合わない歯がある状態だと食物が詰まりやすくなります。そのため歯ブラシが難しく口腔内を清潔に保てなくなり、虫歯や歯周病になってしまいます。
良い噛み合わせは咀しゃく能力を高め、胃腸での消化吸収を助けます。胃腸の負担を減らすということは、全身の健康、若さを保つことにも大きな影響を与えます。
構音機構に大きく影響して、正しい発音がしにくくなります。特に電話での会話や外国語を話す時に相手に伝わりにくくなります。
成長期における好ましくない噛み合わせは、あごの発育や顔の成長に影響を与えて上下のあごの関係が悪くなったり、左右非対称となったりといった不調和をもたらします。
顎関節症の原因のひとつが噛み合わせです。悪い噛み合わせは上あごと下あごをつなぐ顎関節に負担となり顎関節症になりやすくします。
悪い歯並びを気にして生活をしていると、人前で歯を見せて笑うことができず、消極的になる傾向があります。また生活習慣ストレスの1つでもあります。
咀しゃく筋(噛む筋肉)の発達に影響を与え筋力のバランスが崩れます。また上下の顎の位置が悪いと気道を圧迫するため呼吸しづらくなり姿勢も悪くなりやすいです。
突出した歯は欠けたり割れやすく、外傷をうけやすい。将来、被せ物や入れ歯を入れる時にきちんと安定したものが入りにくいこともあります。 矯正治療は、不正咬合を正常咬合にして、口腔内の正常な咀しゃく機能・環境を取り戻し健康な身体と心を作るための歯科治療なのです。そして良い歯並びは笑顔を素敵にします。 歯は皆様個人のピュアな財産であり、一生自分の歯で生活できることほどしあわせで贅沢なことはありません。
悪い歯並びといっても色々な種類があり個々の口腔内の様々な状態により異なります。乳歯しか生えてない時期でも治療しなければならない場合もあるので歯並びが少しでもおかしいと思ったらすぐに相談することをお勧めします。早い時期に矯正を行うと骨格の成長促進・抑制も期待できるので、顎の整合性が取れ最良の結果を得ることができると言えましょう。 もちろん、何歳でも矯正治療はできます。当院では70歳くらいまでの方が矯正治療を経験されています。健康な歯と歯周組織があり、ご本人の努力があれば矯正治療は可能です。
来院1回目 初診相談 歯並びについての相談や一般的な矯正治療内容を説明します。
来院2、3回目 精密検査 口腔内・顔面写真、歯・頭部のレントゲン、歯型などの診断に必要な資料を2回に分けてとります。
来院4回目 診断 精密検査の資料をもとに診断および治療方針、矯正料金の説明をします。歯ブラシ指導を行います。
来院5回目 矯正治療開始 通常来院4回目の診断をしたあとに、矯正治療をするかどうか決めていただきます。
当院は透明で目立たない歯科矯正システム「インビザライン」を取り扱っています。取り外しができて衛生的で、食べたい物が食べられます。また、金属アレルギーにも対応していますので、アレルギーをお持ちの方も、安心して矯正を行うことができます。
不正の程度、個人差などによりかなり差があります。一応の目安として成人では2~3年程の治療期間を要する人が多いです。お子様は1期治療と2期治療に分けるので、治療期間は成人より長くなる場合もあります。 ◎第1期治療:乳歯列から12歳くらいまでの永久歯列完成までの段階で、良好な噛み合わせが形成されるように誘導する咬合育成の治療です。この時期は旺盛な成長発育があるので比較的単純な装置で歯の位置や顎骨の位置関係の改善を行います。 ◎第2期治療:永久歯列がほぼ完成し、大きな成長発育の時期が過ぎてから厳密に歯を動かして、良い噛み合わせを形成するために固定式のブラケット装置を用いて矯正します。
治療が始まると月に1、2回の通院をしていただきます。1回の診療時間は30分から1時間の予約枠を取ります。予約日を守ることは、早く治ることにもつながります。決めた通院日に忘れずに、予約時間を守り来院しましょう。
個々の状況に応じて最も適したものを選択します。 装置の種類には取り外すタイプ、固定式タイプ、また金属のものやセラミックのもの、頭にかぶるタイプ、首につけるタイプなど様々な種類があります。 -自覚が大切です- 矯正装置は少し目立つ装置もあるために、人目を気にして恥ずかしがったり友達にからかわれたりするので嫌だという人もいます。しかし、歯ならびを治療しようという考えはとても素晴らしいことで、“自分は歯並びを治すためにこの装置が必要で使っている!!”ということを自覚し、早く良い歯並びになるように努力することが大切です。
矯正装置を入れているので、汚れがつきやすく虫歯になりやすい環境です。教わった方法でていねいに歯みがきをしてください。歯みがきによって装置がこわれることはありません。
装置を始めて付けたり調整してから3、4日は、歯が浮いたような痛みや違和感があります。個人差がありますが1週間程度でなれてしまいます。
特にできないスポーツはありません。ラグビーやボクシングなどコンタクトスポーツの場合、装置の上からできるマウスピースを作成することもあります。
大丈夫です。ただ装置が入ってすぐだと、楽器によっては思った音がでないこともあります。しかし練習してなれれば、ちゃんと吹けるようになります。
矯正治療はチームワークです!! 矯正治療は患者さん、歯科医師・歯科衛生士がチームとなって行うと考えてください。治療成功の役割をパーセントで表すとしたら患者さん50%、矯正装置 30%、歯科医師・歯科衛生士20%であり、患者さん自身の協力度は大きく影響します。患者さん自身が“歯並びを良くする!!”という自覚を持ち自己管理をして、アポイントを守り歯科医師の指導を守ることが必要です。もちろん歯ブラシは今まで以上に頑張らなければなりません。 決して楽なことではありませんし矯正治療は長い治療期間を必要とします。患者さん自身の努力が必要です。しかし、得られた良い歯並びと笑顔は、あなたの人生そのものを豊かにしてくれるでしょう。
歯周病や歯肉炎、いびきや歯ぎしり、睡眠時無呼吸症候群の治療を行っています。歯周病は歯を支える歯肉や歯槽骨の組織をじわじわと破壊する病気です。初期の段階であれば歯磨きでプラークを取り除き、歯科医師や歯科衛生士に歯石を除去してもらうことで治っていきます。しかし、放置すると歯周ポケットはますます深くなり、歯を支える歯槽骨が溶け始め歯周病となります。炎症が歯槽骨に達した段階でも痛みを感じないのがほとんどで、気が付くと歯槽骨の破壊が進んで歯がグラグラということもあります。また、いびき・歯ぎしりも、専門医による正しい診断、適切な治療で悩み、苦しみから解放されます。当院では、患者さんに負荷のかからない口腔装置治療を実施していますので、お気軽にご相談ください。
歯周病は歯を支える歯肉や歯槽骨の組織をじわじわと破壊する病気です。以下のような症状があらわれます。 ・歯がむずかゆい感じがする ・歯と歯肉が接しているところが赤く腫れる ・歯を磨いた時に出血がみられる ・歯肉から膿が出る ・口臭が気になる ・唾液がネバネバする ・朝起きたときに口の中が気持ち悪い ・食べ物が噛みづらくなる
口の中は細菌がいっぱいです。歯磨きが正しく行われず、食べかすが残っていると細菌はこれをエサに増殖しプラークと呼ばれる菌の塊をつくります。このプラークが歯肉や歯を支える歯槽骨、セメント質、歯根膜などに炎症を起こします。 この細菌因子に喫煙などの環境因子、病気(糖尿病など)、噛み合わせなどが絡み合って悪化します。
初期の段階であれば歯磨きでプラークを取り除き、歯科医師や歯科衛生士に歯石を除去してもらうことで治っていきます。しかし、放置すると歯周ポケットはますます深くなり、歯を支える歯槽骨が溶け始め歯周病となります。炎症が歯槽骨に達した段階でも痛みを感じないのがほとんどで、気が付くと歯槽骨の破壊が進んで歯がグラグラということもあります。 従って、歯周病の治療は「早期発見・早期治療」が不可欠です。まず、綿密な診察を行って病気の実態を調べ、原因を明確にした後、治療に移ります。治療の内容は症状や進行の程度により決められますが、通常次のような治療が行われます。
プラークコントロール
局所への薬物療法
スケーリング(歯石の除去および病的歯根面の清掃)
歯周ポケット掻爬
歯周外科手術(重度の場合)
保存不可能な歯は抜歯し、義歯などを入れる
いびきは、睡眠中に気道(鼻や喉)を呼吸の空気が通過する時に、何らかの原因で気道が狭くなって発生します。お酒を飲んだ時などの寝入りばなにかく、一時的ないびきは心配ありませんが、ベッドパートナーの睡眠を妨げるような大きないびきは医学的に治療が必要です。 歯ぎしりは、歯の不正咬合いや精神的ストレスからくる上下の歯をギリギリ擦り合わせたり、歯を力いっぱいくいしばったり、上下の歯をカツカツと軽く噛み合せたり、いびき同様にベッドパートナーに嫌がられる悪い癖です。 しかし、ベッドパートナーから文句を言われても自分自身ではどうすることもできません。いびき・歯ぎしりは、専門医による正しい診断、適切な治療で悩み、苦しみから解放されます。当クリニックの専門外来をお気軽に受診ください。
睡眠中に、気道の咽喉部が完全に塞がってしまうと、呼吸が一時的に停止します。そして窒息状態になります。この無呼吸が原因で深い眠りが得られず、目覚めがスッキリせず体がだるかったり、昼間に強い眠気が襲ったりします。また、無呼吸が1時間に20回以上に達するような中症から重症になると心筋梗塞や脳卒中を引き起こしたり、高血圧、糖尿病の原因になります。このような危険な睡眠時無呼吸症候群は大いびきをかく人の7割にみられると言われています。当クリニックの専門外来をお気軽に受診ください。
・太っている(首が太くて短い) ・あごが小さい ・舌や軟口蓋(咽喉の奥の肉ひだ)が肥大している
当院では、患者さんに負荷のかからない口腔装置治療を実施しています。口腔装置治療では、下顎を前方に突き出した形態のマウスピースを装着して寝ることにより気道を拡げ、いびきや無呼吸を軽減します。また、歯ぎしりにも同様に歯を守るためのマウスピース(ナイトガード)が効果を発揮します。尚、口腔装置治療は睡眠検査施設で終夜睡眠検査を受けてマウスピース適応と診断された場合にのみ適応となります。
小児歯科、レーザー治療など、様々な診療を行っています。また、虫歯のない健康なお口を目指して、予防歯科に力を入れています。歯科衛生士によるはみがき指導も定期的に行います。虫歯予防にキシリトール100%ガムの販売も行っています。ガムの代わりのタブレットタイプもございます。お家でできるフッ素習慣、Home Gelも取り扱っています。 小さなお子様からお年寄りの患者さんまで幅広く診療していますので、歯のことで何かお悩みがございましたら、まずは一度ご来院ください。